2014誕生の新チーム(ヤングリーグ兵庫県東支部所属)

小学校野球から中学校野球へ

小学野球少年の多くは、学童チーム(学校毎に運営されている地域のチーム)で、野球を楽しんでいると思います。一部、硬式野球(ボーイズ、ヤング、リトル等)で、早くから硬式に親しんでいる選手もいます。どちらも熱心な指導者の下、楽しく野球に親しんでおり、優劣はありません。

中学野球少年もチーム環境は同じですが、小学野球少年との違いは、中学校の野球は部活であることです。中学校の野球部は学校の教育活動の一環として行われます。選手の成長を勉強から部活まで、学校という一つの場所で指導するので、その中で学ぶことも多々あります。一方で、硬式野球(外部のクラブチーム)は、一つのチームのポリシーに賛同し、志を共にする様々な地域の中学生になる小学生等が、あえて学校の野球部を選ばず入部してきます。それなりに覚悟のいることです。学校のチームも硬式のチームも、野球に優劣はありません。

硬式野球の醍醐味は、プロ野球選手やメジャーリーガーが使用している同じボールを使って、特に中学校野球からは、塁間、マウンドの距離も成人の野球規格と同じサイズの中で野球をし、スタジアムのマウンドで、芝生の上で、或いはスタジアムの外野にホームランを打つところです。打った感触は軟式とは異なります。特に快心の当たりの感触は忘れられないものです。一方で、勉強は自力で頑張るのがスタイルです。

一つの硬式野球チームで、学校生活の中までは覗き込めませんが、せめて学校の勉強と野球の両方頑張れる場を提供できるチームができないものか?全国では、同様のスタイルで活動しているチームもあるようです。神戸三田エリアで野球も、勉強も本気で重視するチームを作ってみたいと考えたのが、チーム設立のきっかけです。

野球と勉強を本気で頑張りたい選手!一度、神戸サンダーイーグルスに遊びに来てみませんか?選手募集はゆっくり行います。早いもの締め切りはありません。チームを決めていない皆さん!一度、体験に来てみて下さい。

★チームの活動
土曜日:一日練習又は試合
日曜日:一日練習又は試合
(夜間又は早朝学習を実施します。)

★学習について
現役大学生による、数学・英語の学習指導及び自習。土曜日は練習時間内(球場使用時間)等に合わせて、チームの活動の中で学習します。試験前1週間は、練習を中止し、自習時間とします。

★練習について
・12時、15時、(土曜日学習の時は18時)に食事を取ります。
・月1回、トレーニングコーチによる指導を行います。
・社会人野球で活躍した選手又は大学チーム選手による技術指導を行います。

★試合について
・できるだけ多くの試合を設定し、「野球」経験を積ませるようスケジュールを組みます。
・遠征の際はマイクロバス等を利用し、兵庫県内はじめ、近畿・中国等遠征します。

★父母使役について
・試合の際に審判等を依頼することがあります。
・大会等で使役を依頼する場合があります。

★練習場所への送迎について
・公共交通機関を使用し、自力で到達することを基本とします。

★部費等について
・入部金は1万円とし、道具等チーム用具の購入・保守費用として使用します。
・野球部部費は1万円(小学部5千円)とし、グランド代などに使用します。
・ユニフォーム等に3万円程度かかります。(その他、硬式用グラブ等に別途費用がかかります。)

★グランドについて
・三木市吉川のグランドを使用しています。

★その他
・父母への連絡は、Line等を使用します。

その他、ご不明な点は下記、お問合せください。

問い合わせ先
代表:安永 大輔
  TEL:090-6846-4670
e-mail:baseballcoach.daikichi@gmail.com